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【2020年】ドコモで親にスマホを持たせる|おすすめ機種はどれ?

ドコモで親にスマホを持たせるなら、どの機種がおすすめなのか、ドコモのスマホデビューにおすすめな機種を4機種紹介していきます。

らくらくスマホ me

AQUOS sense3

Galaxy A20

iPhone SE 第2世代

どの機種も初心者でも使いやすいように、かんたんモードやシンプルなホーム画面を搭載しているので、初めてスマホを持つ親もすぐに使いこなすことができると思います。

カメラ機能も充実していますし、価格もリーズナブルで購入しやすいものばかりですので、これから親にスマホを持たせたいと検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

らくらくスマホ me

らくらくスマホ meは、スマホデビューするシニアや高齢者に向けて作られた簡単操作が魅力のスマホです。

本体サイズ(高さ×幅×厚さ)約143mm×70mm×9.3mm
重量約143g
バッテリー容量2,110mAh
ディスプレイ4.7インチ有機ELディスプレイ
RAM容量3GB
ストレージ容量32GB
外部メモリmicroSD最大400GB
カメラ1,310万画素
インカメラ500万画素
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
ワンセグ対応
おサイフケータイ対応

らくらくスマホ meのスペックや親におすすめの特徴についてまとめました。

画面や文字が大きくて見やすいディスプレイ

らくらくスマホ meのディスプレイは、4.7インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

カメラキーを押せばワンタッチで文字を拡大することができる「おまかせズーム」を搭載しているので、メールやウェブサイトの文字も大きく表示することができて見やすいです。

ディスプレイには、ボタンを押すような感覚で入力できるらくらくタッチパネルを搭載

指の向きを検知して誤操作を防ぐおまかせタッチで、はじめてのスマホでも安心してタッチ操作ができますよ。

かんたん操作ガイドとらくらくホンセンター

らくらくスマホ meには、かんたん操作ガイドが同梱されています。

ガイドを見るだけでスマホが簡単に操作できるようになりますし、ガイドだけでなく、無料で電話サポートが受けられる「らくらくホンセンター」もサポートしてくれて、分からないことがあったり相談したいことがあれば、いつでもワンタッチでセンターに電話をかけることができるので安心です。

防犯ブザー機能

ブザー機能も搭載で、何か問題があったときは、ブザーを鳴らして周囲に助けを求めることができますよ。

ブザーはドコモの居場所検索サービス「イマドコサーチ」とも連携可能で、ブザーを鳴らすと自動で現在地を検索し、事前に登録した家族に居場所を知らせることができます。

迷惑電話・迷惑メール対策機能

迷惑電話・迷惑メール対策機能もしっかり対応しており、電話帳に登録されていない所からの着信時は、相手に注意喚起のガイダンスを長しつつ、電話の会話はすべて自動で録音してくれるので、家族と離れているときの電話でも後から相談することができ、特殊詐欺などの被害を防止することができます。

防水・防塵・MIL規格対応

防水・防塵性能と23項目で準拠したMIL規格にも対応で、本体を落としても安心ですし、汚れたときはハンドソープで丸ごと洗えるので、長い間清潔を保つことが可能です。

大画面でキレイに撮れる1,310万画素カメラ搭載

カメラ機能は、撮影した花の名前がその場でわかる花ノート機能や、一眼レフカメラのように自動で背景をボカして撮影できるポートレート機能などを搭載しています。

難しい操作は必要なく、シャッターを押すだけでキレイな写真を撮影することができますよ。

Google Play対応

アプリをダウンロードするのに必要なGoogle Playにも対応しているので、らくらくスマホでもLINEやSNSなど好きなアプリをダウンロードして、ほかのスマホと同じようにアプリを操作することができます。

家族でLINEでやり取りすることが多い場合でも安心の充実したスマホ機能を搭載しています。

本体価格

  • 本体価格:41,184円(1,144円×36回)
  • FOMA→Xi・他社からの乗り換え:-20,000円
    新規契約:-15,000円

本体価格は41,184円ですが、FOMAからのスマホデビューや他社からの乗り換えなら20,000円の割引、新規契約なら15,000円の割引が適用になり、お得に購入することができます。

AQUOS sense3

AQUOS sense3は、初めてのスマホでも使いこなせるかんたんモードを搭載しながら、パフォーマンス性能も充実しているミドルレンジモデルです。

らくらくスマホよりももっとスマホを使いこなしたい、カメラ機能がいいのが欲しいという人におすすめのスマホになっています。

本体サイズ(高さ×幅×厚さ)約147mm×70mm×8.9mm
重量約167g
バッテリー容量4,000mAh
ディスプレイ5.5インチIGZOディスプレイ
CPUSDM630
RAM容量4GB
ストレージ容量64GB
外部メモリmicroSDXC最大512GB
カメラ1,200万画素

1,200万画素

インカメラ800万画素
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
ワンセグ非対応
おサイフケータイ対応
生体認証指紋・顔

AQUOS sense3のスペックと親におすすめしたい特徴について詳しく紹介していきます。

AQUOS史上最長の1週間の電池持ち

AQUOS sense3は、最大4,000mAhの大容量バッテリーと、省エネ効果の高いIGZOディスプレイによって、長時間の電池持ちを実現しました。

  • IGZOディスプレイ
    高い透過率でLEDバックライトの消費電力を抑えるとともに、画面の書き換えを制御することで静止画表示の消費電力を低減
  • インテリジェントチャージ
    急速充電を繰り返しても電池が劣化しにくいよう充電を賢くコントロール
    急速充電にも対応で、約2.5倍も高速で充電可能
    設定で電池の健康度もチェックできる

高精細ディスプレイ

IGZOディスプレイは、省エネ効果が高いだけでなく、明るく高精細な映像を再生することができるディスプレイです。

リッチカラーテクノロジーモバイルを搭載することで、豊かな色域を再現するカラーマッピング技術により、映像を実物に近い色味で鮮やかに表現しています。

アウトドアビューにも対応で、コントラストやバックライトの輝度を自動調整し、屋外でもくっきりはっきりとした画面で見やすくなっていますよ。

さらに、バーチャルHDRにも対応。

標準画質の動画コンテンツや自分で撮影した動画が、HDR画質のような表現豊かな鮮やかな映像で再生可能です。

パフォーマンス性能

パフォーマンス性能は、高速CPUのSDM630と、RAM容量4GBを搭載したミドルレンジモデルなので、アプリを起動したり複数のアプリを同時に操作するときもサクサク快適な操作で利用できます。

ストレージ容量も64GB内蔵と、外部メモリ512GB対応で、写真も動画もたっぷり保存できますよ。

Googleアシスタント搭載

スマホの操作に慣れていないときも声で操作ができる、Googleアシスタント機能を搭載しています。

ホームキーを長押しするだけでGoogleアシスタントを呼び出しでき、Googleアシスタントに話しかけるだけでスマホの操作や設定が行えますよ。

文字入力が苦手な人も話しかけるだけでメモを登録したり、アラームの設定ができるので、スマホを買ったその日から様々な機能を使いこなすことが可能です。

防水・防塵・MIL規格

MIL規格19項目に対応で、防水、防塵、落下衝撃などから本体を守る頑丈ボディです。

汚れたときはアルコール除菌シートで拭いてそのまま使えるので、いつまでも清潔に使うことができますね。

防水・防塵性能も高いので、濡れた手で触ったり、キッチンなどの水回りで使用しても故障の心配がありませんし、海水や気圧の変化などにも耐えられるので、アウトドアに持ち歩くときも安心です。

かんたんモード搭載

かんたんモード

かんたんホーム

はっきりビュー

特大フォント

見やすいキーボード

AQUOS sense3には、4つの機能を一括設定できるかんたんモードが搭載されています。

ホーム画面も大きなアイコンで分かりやすい表示になりますし、よく電話をかける人の番号をアイコンに登録して、ワンタッチですぐに電話をかけることもできます。

らくらくスマホのように、電話帳から電話の相手を探す手間なしですぐに家族や友人に電話をかけることができますよ。

2眼レンズ搭載

121度の広角カメラと、ポートレート撮影に対応した標準カメラの2つのカメラを搭載しています。

被写体やシーンを検知して、9つのモードから自動で最適なモードに設定してくれるAIモード搭載ですし、静止画手ブレ補正や被写体手ブレ補正なども搭載で、手ブレを抑えて撮影できます。

動画撮影でも、動画を撮影するだけで自動で15秒のショートムービーを作成してくれるAIライブストーリー機能搭載。

AI機能がカメラ撮影のサポートをしてくれるので、カメラ撮影が苦手な人でもブレなしのキレイな写真を撮ることができますよ。

本体価格

  • 本体価格:31,680円(880円×36回)
  • 他社からの乗り換え:-20,000円
    FOMA→Xi・新規契約:-15,000円

AQUOS sense3の本体価格は、ミドルレンジでらくらくスマホよりもスペックが高いにも関わらず、らくらくスマホ meより安い31,680円で販売しています。

さらに、他社からの乗り換えなら20,000円の割引、FOMAからの機種変更、新規契約なら15,000円も割引になってお得に購入することができます。

Galaxy A20

Galaxy A20も、AQUOS sense3と同じくらいのスペックのミドルレンジスマホです。

シンプルで分かりやすい機能を搭載し、余計な機能はつけていないので、初めてスマホを使う人でも迷わず操作を行うことができます。

本体サイズ(高さ×幅×厚さ)約150mm×71mm×8.1mm
重量約151g
バッテリー容量3,000mAh
ディスプレイ5.8インチ液晶ディスプレイ
CPUExynos 7884B
RAM容量3GB
ストレージ容量32GB
外部メモリmicroSDXC最大512GB
カメラ800万画素
インカメラ500万画素
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
ワンセグ非対応
おサイフケータイ対応
生体認証

Galaxy A20のスペックや特徴についてもまとめました。

長持ちバッテリー

Galaxy A20には、3,000mAhの大容量バッテリーが搭載されていて、約140時間の電池持ちを実現した長持ちバッテリーです。

モバイルバッテリーを持ち歩かなくても安心の電池持ちなので、旅行や外出時も安心してカメラやアプリをたっぷり使うことができますよ。

かんたんモード搭載

はじめてでも使いこなせるかんたんモードを搭載しています。

文字やホーム画面のアイコンが大きくて分かりやすいホーム画面に変更することができます。

データ移行が簡単にできるsmart switchも搭載しているので、機種変更時にデータ移行するときも簡単に電話帳や写真データなどをまとめて移行することが可能です。

シンプルなカメラ

Galaxy A20のカメラは、800万画素のシングルカメラを搭載しています。

暗い場所でも明るく撮影できるカメラレンズを搭載しているので、シーンを選ばずに誰でも簡単にキレイな写真が撮影できますよ。

端末リモート追跡

Galaxy A20をどこかに置き忘れてきてしまった、失くしてしまったというときは、端末リモート追跡で失くしたスマホの居場所を簡単検索することができます。

スマホの位置情報を気軽に確認できる機能なので、紛失時だけでなく、離れて暮らす家族が利用者の居場所を確認するのにも役立ちますよ。

本体価格

  • 本体価格:21,384円(594円×36回)
  • 他社からの乗り換え・FOMA→Xi・新規契約:-15,000円

Galaxy A20の本体価格は、AQUOS sense3よりももっと安い21,384円で購入することができます。

さらに、他社からの乗り換え、新規契約、FOMAからの機種変更時は15,000円の割引も適用になるので、ドコモ最安値のスマホ価格で購入可能です。

とにかく安くスマホを持たせたいという人は、Galaxy A20なら充実の機能も搭載なので初めてのスマホデビューの人にもおすすめですよ。

iPhone SE 第2世代

最後はスマホで最も人気が高いiPhoneシリーズの最新モデルiPhone SE 第2世代を紹介していきます。

iPhone SEはパフォーマンス性能が非常に高いハイエンドモデルですが、操作は直観的でとても分かりやすいホーム画面を搭載しています。

iPhone SEはコンパクトサイズで操作がしやすく、価格も低価格で購入することができるので、親にスマホの使い方を教えるから自分と同じiPhoneを持たせたいという人にはまさにピッタリなモデルになっていますよ。

本体サイズ(高さ×幅×厚さ)約138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量約148g
バッテリー容量iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間
ディスプレイ4.7インチRetina HDディスプレイ
CPUA13 Bionicチップ

第3世代のNeural Engine

RAM容量未公表
ストレージ容量64GB

128GB

256GB

外部メモリ非対応
カメラ1,200万画素
インカメラ700万画素
防水・防塵性能IP68等級
ワンセグ非対応
おサイフケータイ非対応
生体認証指紋

iPhone SE 第2世代のスペックや親におすすめの特徴について解説していきましょう。

パフォーマンス性能

iPhone SE 第2世代には、2019年最新モデルiPhone 11シリーズと同じチップが搭載されています。

ハイスペックパフォーマンス性能なので、動画視聴もゲームの起動もストレスなく快適に操作することが可能。

アプリを使いこなしたい、動画をたくさん見たいという人なら、パフォーマンス性能が高い方がスムーズに操作することができるので、ミドルレンジモデルよりもハイエンドモデルを選んだほうがどんな操作にも対応できますよ。

高いカメラ性能

iPhone SE 第2世代のカメラは、シングルカメラ搭載でシンプルなカメラシステムですが、背景をボカして被写体を際立たせることができるポートレートモードにも対応していて、非常に高いカメラ性能を持っています。

ポートレートモードでは、深度コントロールで背景のぼかしの強弱も簡単に調整可能なので、撮影した後から背景のぼかし具合を思いのままに調整することができます。

4Kビデオ撮影も可能で、高精細で美しい動画が撮影可能です。

バッテリー駆動時間

ドラマや映画などをたっぷり視聴できる最大13時間再生できる大容量バッテリーを搭載しています。

いつでもどこでも電池の残量を気にせず動画もゲームも楽しむことができますよ。

統一されたシステム

iPhoneシリーズは、Appleが独自に開発し、製造から販売までをすべてAppleだけで行っています。

なので、iPhoneシリーズを使い続ける限り、ホーム画面の操作などはずっと同じなので、一度操作を覚えてしまえばこの先ずっと操作に迷うことなく快適に使うことができます。

どのモデルもホーム画面は全く同じなので、家族でiPhoneを使っているなら、操作方法もすぐに教えてもらうことができますし、共有するのも簡単に行えます。

本体価格

  • 本体価格
    64GB:57,024円(1,584円×36回)
    スマホおかえしプログラム適用時:38,016円128GB:62,568円(1,738円×36回)
    スマホおかえしプログラム適用時:41,712円256GB:75,240円(2,090円×36回)
    スマホおかえしプログラム適用時:50,160円
  • 乗り換え・新規契約・:-22,000円割引

iPhone SE 第2世代の本体価格は、今までのiPhoneシリーズと比べると大幅に値下げされて販売されています。

64GBなら57,024円で購入することができ、ハイスペック機能を持ちながらミドルレンジモデル並みの価格で購入可能です。

スマホおかえしプログラムの対象機種になっているので、本体を36回の分割で購入し、25カ月目以降にスマホをドコモに返却すれば、最大12回分の分割金の支払いが不要になり、さらにお得に購入することができますよ。

ドコモで親に持たせるのにおすすめなスマホまとめ

ドコモで親にスマホを持たせるのにおすすめな機種を4機種紹介してきました。

どの機種も操作がシンプルで使いやすく、初めてスマホを操作する人でもすぐに使いこなすことができますよ。

親にスマホを持たせようと検討している人は、ぜひ紹介したスマホの中から選んでみてはいかがでしょうか。

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