ドコモ

ドコモのギガホ・ギガライトはどっちがお得?違いを分かりやすく解説

現在ドコモでスマホを購入したら利用することができる料金プランは、「ギガホ」と「ギガライト」の2種類のみです。

以前は料金プランが何個もあって、通話用のプランとデータ通信のサービスを組み合わせて契約するようになっていました。

必要なサービスだけを契約することができますが、たくさんの契約を同時に申込むために最終的な月額料金がいくらになるのかわかりにくいというデメリットがありました。

新料金プランに含まれているサービス内容

  • 音声通話基本プラン
  • インターネット基本料金(SPモード)
  • 利用可能データ量

現在のドコモの2つの料金プランでは、今まで別々に契約しなくてはならなかった3つのサービスがセットになっているので、料金プランさえ選んでしまえば音声通話とインターネットのどちらも利用できるシンプルなプラン内容になっています。

2つの料金プランのどっちの方がお得になるのか、ギガホとギガライトについての違いについて詳しく解説してきます。

ドコモの料金プラン①:ギガホ

参照:ギガホ

月額料金(定期契約なし)7,150円
月額料金(定期契約あり)6,980円
利用可能データ量30GB(60GBに増量キャンペーン中)
国内通話料家族間:24時間無料

家族以外:30秒20円

SMS送信料1回3円~

料金プラン「ギガホ」は、月額7,150円でデータ通信が30GBまで利用することができる料金プランです。

ウェブサイトの閲覧や動画視聴、SNSなどのインターネットサービスをたくさん利用するには、データ通信を行う必要があります。

ギガホではそのデータ通信量が最大30GBまで定額で利用することができるプランなので、たくさんスマホでインターネットサービスを利用したい人向けの料金プランということになります。

参考

2020年1月1日~2020年4月30日までは「ギガホ増量キャンペーン」、2020年5月1日~は「ギガホ増量キャンペーン2」でデータ利用量が30GB追加になって最大60GBまで利用できるキャンペーンを開催しています。

国内通話料については、同一ファミリー割引グループ内の通話なら24時間無料で電話をすることができます。

それ以外の人への通話は30秒20円が料金プランの月額料金に加算されます。

ギガホで利用できる割引サービス

割引サービス

dカードお支払割:月額170円割引
ギガホ割:6か月間1,000円割引
みんなドコモ割:最大1,000円割引
ドコモ光セット割:1,000円割引

ギガホで利用できる割引サービスが適用になれば、毎月の利用料金を安くすることができます。

月額料金(定期契約なし)7,150円
dカードお支払割-170円
ギガホ割-1,000円
みんなドコモ割(3人以上)-1,000円
ドコモ光セット割-1,000円
合計3,980円

各割引サービスが適用になると、ギガホは月額3,980円で利用することができます。

ドコモの料金プラン②:ギガライト

参照:ギガライト

月額料金ステップ1ステップ2ステップ3ステップ4
定期契約なし3,150円4,150円5,150円6,150円
定期契約あり2,980円3,980円4,980円5,980円
利用可能データ量~1GB~3GB~4GB~7GB
国内通話料

家族間:24時間無料

家族以外:30秒20円

SMS送信料

1回3円~

続いて2つ目の料金プランが「ギガライト」です。

ギガライトは、4つのステップによって月額料金が変動する料金プランで、毎月使ったデータ容量によってどのステップの月額料金になるのか決まります。

データ利用量
1GBまで:ステップ1
3GBまで:ステップ2
5GBまで:ステップ3
7GBまで:ステップ4

ギガライトでは最大7GBまでデータ通信を行うことができるのですが、ギガライトなら1GBや2GBしか使わなかった月はその分までの月額料金だけを支払うことができるため、データ容量を無駄にすることなく利用ができます。

ギガライトはスマホであまりインターネットサービスを利用しない人向けの料金プランということになりますね。

音声通話料については、ギガホと同じでファミリー割引グループ内なら24時間無料、それ以外の人には30秒20円で加算されます。

ギガライトで利用できる割引サービス

割引サービス

dカードお支払割:170円割引
みんなドコモ割:最大1,000円割引
ドコモ光セット割:最大1,000円割引

ギガライトでも割引サービスが適用になれば毎月の利用料金を安くすることができます。

月額料金ステップ1ステップ2ステップ3ステップ4
定期契約なし3,150円4,150円5,150円6,150円
dカードお支払割

-170円

みんなドコモ割(3人以上)

-1,000円

ドコモ光セット割-500円

-1,000円

合計1,980円2,480円2,980円3,980円

定期契約ありの場合は解約金に注意

ギガホもギガライトも定期契約を申込むと、月額料金を170円安く契約することができます。

定期契約を申込む場合は、2年毎にある3か月間の更新期間以外に解約や定期契約の廃止をしてしまうと、1,000円の解約金の支払いが必要です。

解約や定期契約の廃止をしなければ月額料金を安くしてギガホを利用することができるので、これからしばらくはドコモを解約するつもりがない、他社に乗り換える予定もないという人なら定期契約ありで利用してもデメリットはありません。

通話料は音声オプションを利用するとお得


ギガホとギガライト、どちらの料金プランでも通話料は全く同じで家族以外には一律30秒20円がかかります。

家族以外へ電話をたくさんかける人なら、料金プランに音声オプションをつけると通話料を安く抑えることができます

音声オプション月額料金オプション内容
かけ放題オプション1,700円国内通話かけ放題
5分通話無料オプション700円5分以内の通話が無料

5分超過した分は30秒20円加算

音声オプションは2つ種類があり、どちらか1つを選んで使うことができます。

2つの料金プランで利用可能データ量を超過してしまった場合はどうなる?

どちらの料金プランも音声通話料については全く同じで、利用できるデータ容量が違うということが分かりました。

はてな

「料金プランで決められているデータ利用量を超過してしまったらどうなるの?」

2つの料金プランで気になるのは、利用可能データ量を超過してしまった場合はデータ通信ができなくなってしまうのかという点ですよね。

ギガホとギガライトで利用できるデータ量を超過してしまった場合は、当月末まで通常速度よりも遅いデータ通信でインターネットサービスを利用することになります。

利用可能データ量を超過してしまっても、インターネットサービスが利用できなくなるわけではありません。

ただし、データ通信の速度が制限されてしまうので、いつものようにサクサクとウェブサイトの表示をしたりすることができなくなってしまいます。

速度が制限された場合のデータ通信速度

  • ギガホ:最大1Mbps
  • ギガライト:最大128kbps

データ通信の速度制限がかかってしまった場合、2つの料金プランでは利用できるデータ通信速度が違います

ギガホでは最大1Mbpsの速度でのデータ通信、ギガライトでは最大128kbpsの速度でのデータ通信となります。

メモ

通常のデータ通信速度
下り:168Mbps~299Mbps
上り:23Mbps~45Mbps

速度制限がかかる前の通常のデータ通信速度は最大299Mbpsなので、制限がかかってしまった時と比べて数百倍の速度の違いがあります。

各サービスを快適に利用できる通信速度

インターネットサービスを利用するのに、どのくらいのデータ通信速度があれば快適に利用することができるのかの目安の一覧がこちらです。

用途通信速度の目安
メールやLINEなどの文字だけの送受信128kbps~1Mbps
SNSに写真投稿や写真付きのメールの送受信、ビデオ通話1Mbps~3Mbps
ウェブサイトの閲覧1Mbps~10Mbps
動画視聴5Mbps~20Mbps(画質が高いほど高速データ通信が必要)

ウェブサイトを閲覧するためには最低でも1Mbpsくらいの速度でデータ通信ができないと、いつまで経ってもページが表示されないうえに、サイトの画像などが表示されなかったりする可能性もあります。

そのため、ギガライトで速度制限がかかってしまった場合は128kbpsまで速度が低下してしまうため、ギガライトではメールやLINEなどの文字だけの送受信ならいつもと変わらずに使えますが、それ以外のデータ通信についてはいつものようにサクサクと利用することはできなくなります。

特に動画視聴やゲームについては一度にたくさんのデータ通信を行わなければならないため、速度制限が付いたままでは動画視聴やゲームをすることはできなくなります

ギガホについては速度制限がかかっても1Mbpsくらいの速度でデータ通信を行うことが可能なので、ウェブサイトの閲覧くらいならストレスを感じない程度に利用することができます。

ギガライトよりもデータ通信の速度は速くはなりますが、それでも動画視聴やゲームはいつものように利用することはできないです。

速度制限がかかってしまった場合は追加でデータ量を購入することができる

ギガホとギガライトで利用可能データ量を超過していまうと、上記のように速度制限がかかってしまうことになり、いつものように快適にインターネットサービスを利用することができなくなってしまいます。

その場合は、追加で1GBずつデータ量を購入することで通信速度の制限を解除することができますよ。

データ量追加購入オプション

  • 1GB追加オプション
  • スピードモード

2つの料金プランでデータ量を追加する場合は、2つのオプションを好みに応じて利用することができます。

1GB追加オプションは、データ利用量を超過したら1GBにつき1,000円で1GBずつ購入していくオプションです。

購入した1GBも使いきってしまったらまた1GB、さらに足りなくなったらまた1GBというように、データ量が足りなくなったらその都度1GBずつ購入することができます。

スピードモードは、事前にスピードモードをオプションで申し込んでおいて、あらかじめ追加するデータ量の上限を設定しておくことができるオプションです。

スピードモードを3GBで設定しておくと、速度制限がかかったら自動で1GBずつデータ量を追加してくれます。

1GBずつ追加になることは1GB追加オプションと同じですが、スピードモードでは指定した3GBまではデータ量がなくなれば自動で1GBずつ追加されていきます。

ということで、2つの料金プランで利用可能データ量を超過してしまってもデータ量を追加で購入することもできるので、速度制限を解除して使うことはできるということになります。

1GBで利用できるデータ通信ってどのくらい?


以上のように、それぞれの料金プランでは利用可能データ量を超過してしまった場合は通信速度に制限がかかってしまって、通常速度に戻すには別途オプションでデータ量を購入しなければならないということがわかりました。

そうすると、どちらの料金プランを選ぶかは自分が毎月使う【データ量がどのくらい必要なのか】で選ぶ必要があるということになりますよね。

1GBで利用できるデータ通信がどのくらいなのか目安を見てみましょう。

利用用途目安
メールの送受信約2,000通
ウェブサイトの閲覧約3,000ページ
地図アプリの閲覧約1,400回
動画視聴(YouTube標準画質)約2時間
音楽再生約15時間

メールの送受信やウェブサイトの閲覧、地図アプリの閲覧などについては1GBもあれば1ヶ月間たっぷり利用することができます。

スマホではウェブサイトの閲覧やメールの送受信をするくらいしか使わないという人なら、1GBや2GBもあれば十分2か月過ごすことができます。

ただし、動画視聴やゲームをスマホでする場合は1GBではあまり長い時間利用することはできません。

動画視聴はその動画の画質の細かさによっても異なりますが、標準画質でも1GBでは2時間程度しか視聴することができません。

毎日1時間くらいは動画を見たいという場合は、20GBくらいは消費してしまうことになりますよね。

ゲームについては動画視聴のように目安がないのでさらに注意しなくてはなりません。

オンラインゲームの場合は、ゲーム中は常にデータ通信を行うことになるため、ゲームのデータ量が多ければ多いほどデータ通信量がかかります。

また、ゲームアプリをインストールするだけでもかなりのデータ通信が必要になるため、少しゲームをするだけで1GBを消費してしまうこともあります。

したがって、動画視聴やゲームをスマホでしたいという人はデータ量が大きいギガホで契約するのがおすすめということになります。

逆に動画視聴やゲームはスマホではしないという人、自宅の無線LANとWi-Fi接続したときにしかスマホで動画視聴やゲームをしないという人なら、料金プランはギガライトでも十分余裕を持って利用することができます。

ギガホとギガライトのどちらを利用するかはデータ利用量で決める


ドコモのギガホとギガライトはどちらの料金プランがお得なのか、違いについて詳しく解説してきました。

どちらの料金プランも音声通話については全く同じであり、違うのは【料金プランについてくるデータ容量】です。

ギガホはデータ量がたっぷり使える大容量プランなので、スマホで動画視聴やゲームをたっぷり楽しみたい人にピッタリの料金プランです。

今ならキャンペーン中でデータ量が60GBに増量しているので、いつもよりたっぷり定額でインターネットサービスを利用することができますよ。

ギガライトの場合はデータ容量が最大7GBまでで、利用したデータ量に応じて4つのステップに分かれています。

毎月使った分の定額料金を支払うことになるので、あまりデータ容量が必要ない人は余すことなく利用することができるのでお得です。

結果、ドコモの料金プランはどちらがお得なのかは、どのくらいのデータ容量が必要なのかによって変わるということになります。

解説してきたデータ量の目安を参考に自分に最適な料金プランを選んでみてくださいね。

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